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新栃木8000系の本線仕業

 こんにちは。

今回は、新性能電車を取上げます。
新栃木の8000系の本線仕業について紹介したいと思います。新栃木には、宇都宮線用として8000系ワンマン車が8編成配置されています。いずれも後期の車両ばかりで、Sミンデンの台車に方向幕はLEDで人気は今ひとつです。運用は専ら栃木~東武宇都宮間の仕業ですが、早朝に新栃木~南栗橋~東武宇都宮の本線仕業があります。
200ㇾ~205ㇾの運用です。この仕業は昔は新栃木~藤岡(回送)、藤岡~東武宇都宮の仕業でしたが藤岡駅の始発ホーム閉鎖により同駅の運転取扱いが廃止されたため、折返しが出来なくなり南栗橋まで延長されました。5050系電車が健在の頃からの運用です。その昔は、朝夕は藤岡駅から県都宇都宮へ向かう始発の列車が多数設定されていて、現在も藤岡駅に始発ホームが残っています。しかし、レールは本線と切り離されホームも閉鎖されています。

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2011年3月11日東日本大震災が発生し、多くの方が犠牲となりました。また、地震の影響により発生した原発事故のため、各地の原発が使用休止となり電気が足りなくなる事態となったのは、記憶に新しいと思います。節電のため間引き運転をしたり、両数を少なくして運転し節電ダイヤが組まれした。
日光線も南栗橋~新栃木間の列車が平日に限り、5往復が運休となり3往復が4両編成に減車されました。このお知らせは南栗橋駅に貼ってあったもので、4両編成の3往復はなんと新栃木の8000系の仕業でした。
2009年の12月末に春日部支所の8000系ワンマン用(2両)を除き引退しました。この時から日光線は朝の1往復を除き8000系の仕業が無くなってしました。久し振りに昼間8000系が見られる様になりました。

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H23.7.15 柳生駅の撮影です。220ㇾで81115~841115の4両編成がやってきました。この81115編成は森林公園配置の8両固定でしたが、4両固定2本に改造され新栃木にやってきました。

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H23.7.15 新大平下駅での撮影です。224ㇾ8190~8490の編成です。これも8両固定だったものを4両固定2本に改造され、新栃木に転属していたものです。
写真に渡り線が写っています。新大平下には日立の大きな工場があり折返し列車が設定されていた頃の名残です。

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H23.7.15 板倉東洋大前駅での撮影です。上は227ㇾ84115他、下は231ㇾ8190他です。これらの8000系は宇都宮線用のワンマン対応車ですが、日光線内は車掌が乗務してます。

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H23.8.11 柳生駅での撮影した220ㇾです。81116他の編成ですが、先頭のクハ81116は4両固定化に伴い、サハ89116をクハ化したもので8000系インフレナンバーの最高値でした。

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H23.8.11 板倉東洋大前駅での撮影です。227ㇾ84116他の編成です。当時日光線は日中の時間帯に毎時3本の列車が設定されていました。東武動物公園以北が各駅停車となる区間快速が1本と南栗橋~新栃木の折返し電車が2本でした。節電ダイヤで区間快速と普通1本の毎時2本となりましたが、それでもガラガラでした。

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H23.8.11 柳生駅231ㇾ84106~81106です。新栃木の8000系は下り方のクハ8400に貫通幌が残っていて精悍な顔つきをしています。森林公園配置の同じワンマン車4両固定は下り方の幌が撤去されていて、顔にしまりがありません。

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柳生駅の写真が多いですが、H23.8.13に撮影した200ㇾ81116他の編成です。

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H23.8.14 柳生駅撮影した200ㇾ8189編成他です。宇都宮線開通80周年のヘットマークが付いています。この8189編成が新栃木の最若番です。

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H23.8.14 板倉東洋大前駅です。205ㇾ8489他の編成ですが1つ前の写真の折返しです。宇都宮線開通80周年のヘットマークが付いています。

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H23.8.20 新古河駅での撮影で200ㇾ8189編成他です。

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H23.8.20栃木駅での撮影です。205ㇾ8189~8489の編成です。東武宇都宮行はこの205ㇾを除き栃木又は新栃木での折返しとなります。そんため栃木駅発の列車は全て2番線からの発車で、3番線から出るのはこの205ㇾが唯一でした。

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H23.8.20 新栃木での撮影で205ㇾ8189他と1106ㇾ100系に並びです。100系にも「上を向いて頑張ろう日本」のヘットマークが付いています。

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H23.8.22 栃木駅での撮影で、421ㇾ8189他と宇都宮線のクイーン特急「しもつけ」350系との並びです。新栃木には、350系4両固定が3本配置されていて特急「しもつけ」他に臨時特急「きりふり」や「ゆのさと」に使用されます。

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H23.9.9 栗橋駅での撮影212ㇾ81115他の編成です。栗橋駅にはJR線直通電車のための連絡線があります。写真に写っているのは、上下線の渡り線でこの手前でJR線への連絡線が分岐します。

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H23.9.9 南栗橋駅での撮影です。212ㇾで到着した81115編成は栗橋方の引上げ線に入り折り返しを待ちます。
現在は栃木方面から到着した電車は、幸手方のY線で折り返すようになりました。

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H23.9.9 栗橋~新古河間での撮影です。219レ84115~81115の編成です。この区間は駅間が長く6.7キロもある区間です。

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H23.9.9 栗橋~新古河間で、220レ84116~81116の編成です。栗橋から新古河の間で利根川橋梁を渡ります。国鉄東北本線は埼玉から茨城に入りますが、東武は利根川橋梁の北側も埼玉県で新古河駅は北川辺町にあります。

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H23.9.9 栗橋~新古河間での撮影で、224ㇾ81115~84115編成です。この81115編成は、森林公園の工事や入場による車両不足のため森林公園に貸出されたこともありました。

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H23.9.9 栗橋~新古河間での撮影で、227ㇾ81116~84116編成です。

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H23.9.9 南栗橋~栗橋間での撮影で、231ㇾ81115~84115編成です。夕方の231ㇾが新栃木に向け発車してしまうと、節電ダイヤ8000系4連の運用は終了です。節電ダイヤの3往復は朝のラッシュが終わり新栃木区に入区する運用の間合いを利用して設定されていました。

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H23.9.27 柳生~板倉東洋大前間で撮影した219ㇾ84116他です。秋のの交通安全週間が始まりヘッドマーク付でやってきました。

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H23.9.27 柳生~板倉東洋大前間での撮影です。谷田川橋梁の南側で撮影した220ㇾ81115編成です。
この谷田川の土手には閉鎖された踏切があり、そこから撮影しました。昼前から午後のは早い時間が順光です。

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H23.9.27 柳生~板倉東洋大前間、224ㇾ81116~84116です。212レ~219ㇾで新栃木~南栗橋を1往復した編成は、午後の224ㇾ~231ㇾでもう1往復します。秋の交通安全週間マーク付編成が戻ってきました。

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H23.9.27 柳生~板倉東洋大前間、227ㇾ81115他です。220ㇾ~227ㇾは1往復のみの仕業です。H23.10頃に10000系又は30000系の6連に戻され、8000系4両の運用は朝の定期1往復の他に節電ダイヤは2往復のみとなりました。

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H23.9.27 柳生駅での撮影です。231ㇾ84116~81116編成です。秋の交通安全マークを付ています。

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H23.9.29 板倉東洋大前駅に進入する、220ㇾ81115他です。

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H23.9.29 藤岡~静和間224ㇾ81106他です。国道55号線の陸橋からの撮影です。

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H23.9.29 静和駅での撮影です。231ㇾ84106~81106編成です。3枚目の写真は、1126ㇾ105編成が並んでいます。

まだ続きがありますが、量か多くなってしまったのでこの辺で一旦区切ります。残りの分は追って掲出します。
新栃木の8000系を撮影していて、殆ど他の撮影者とはお会いしませんでした。またネット等にも余り取上げられていません。確かに8000系としては後期の車両ばかりで面白みに欠けるかもしれませんが、沿線の風景も美しく素晴らしいロケーションです。現在、森林公園に残る8000系も下り方の2両固定を除けば、新栃木の8000系達と同じ時期に製造された車両です。ネット上で盛んに取り上げられていますが、ただなくなるから撮るのでしょうか。
もう少しなくなるものばかりに偏向せず、他の8000系達にも目を向けてほしいものです。

今年のダイヤ改正で南栗橋~新栃木間の列車が一部を除き全て4両化され、運用も分離されました。数年後にはこの区間の全てワンマン運転になるかもしれません。そのとき、10000系のワンマン改造車で宇都宮線との直通運転が行われ、8000系が一気に置き換わるかもしれませんね。今の内にコツコツと撮影しておきたいと思います。
また、この区間(南栗橋~新栃木間)では南栗橋工場の出場試運転が行われます。時折、館林、七光台、春日部、森林公園の8000系などの試運転も見られ、とても楽しい区間です。
しかし、そんな時だけ訳の判らないマニアが出没して撮影しています。試運転とかネタものにしか興味が無いのか悲しい人達です。

いつも沢山の方々にご覧戴きありがとうございます。
続きは、追ってアップ致します。お気づきの点がありましたら、コメントをお願い致します。

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宇都宮線からの逆流動

この節電8000系列車はノーマークでした。
藤岡駅の始発用ホームの記述がありましたが、懐かしいですね。
宇都宮線は他の東武の支線とちょっと違っていて、宇都宮発で栃木などへの通勤・通学流動が大きく、栃木県内で収束する運用があり、朝の日立製作所工場への通勤列車である新大平下止まり、藤岡止まりローカル列車が設定されており、準急が1時間1本しか通らない輸送力を補っていました。

80年代後半のごく一時期は、浅草発藤岡行きの各駅停車も設定されていましたが、藤岡にどのように到着していたのか見ていません。どうやって折り返していたのでしょうか。確か、始発ホームは上り線からしか入れず、4両対応だった記憶があります。

Re: 宇都宮線からの逆流動

 こんにちは、booklet様。
コメントありがとうございます。

藤岡始発や藤岡止の電車は朝夕は、結構多く1時間に1本位設定されていましたね。
昭和53~54年頃のダイヤから拾ってみました。
回6434ㇾ~435ㇾ  5000系4両
回6440ㇾ~441ㇾ  7800系4両
回6446ㇾ~447ㇾ  5000系4両
  942ㇾ~453ㇾ 7800系4両
朝の部はこれで終了でした。その他の新大平下折返し432ㇾ~449ㇾがありました。
夕方になると以下の列車がありました。
458ㇾ~473ㇾ   5000系4両
460ㇾ~477ㇾ   5000系4両
462ㇾ~479ㇾ   7800系4両
464ㇾ~回6456ㇾ  5000系4両
470ㇾ~回6471ㇾ 7800系4両

最期は本数も少なくなっていたと思いますが、S59.10に78型撮影の際に東武宇都宮駅に「藤岡行」の丸サボが置いてありました。また、S62.1に3176編成の藤岡行458ㇾを撮影した写真も見つかりました。
浅草方面からのの列車は毎時1本でしたが、一時期藤岡折返しが出来ました程なく新栃木まで毎時2本となり下りの藤岡行は消滅しています。当時、下り通過線があり今でも分岐器は撤去されているものの一部レールが残っています。当時を見てないので詳しくはわかりませんが、藤岡折返しの下り電車は下りホーム(現在の下り本線)で折返ししていたと思いますが、いかがでしょうか。
 
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東武73・78型旧型電車

Author:東武73・78型旧型電車
昭和60年に消えた、東武鉄道の73・78系の懐かしい写真を紹介します。


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