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工場内の仮台車

 こんにちは。
booklet様より、モニ1473の後ろに写っている仮台車についてコメントをいただきました。
台車としては、かなり貴重なものらしいので写っている写真を探してみました。台車中心に撮影した写真は無いものの車両を撮影した写真の中に幾つか写っているものがありましたので、紹介させていただきます西新井工場の仮台車には、番号が振ってあり3番~8番の写真がありました。
私は勉強不足で台車の事は良く判りませんので、詳しい方がいらっしゃいましたら、解説を願い致します。


№3
№3-2
S54.6 西新井工場 仮台車№3
館林検修区のクハ816の更新による解体の際に撮影しました。

№4
S5510 西新井工場 仮台車№4
館林検修区のモハ7815が更新の際に履いていたものです。
7815編成は森林公園の所属でしたが、館林の7816編成が更新入場したためS54.5に森林公園検修区から館林検修区に転属になり、最期の1年数か月は本線で活躍しました。

№5
№5-2
上 S54.6   西新井工場 仮台車№5
下 S58.8.28 西新井工場 仮台車№5
上の写真はクハ816の解体の際に撮影、下はモニ1473の試験塗装を撮影させていただいた時に梅島方の電留線の先に置かれていたものを撮影しました。

№6
S55.10 西新井工場 仮台車№6
館林検修区のサハ804更新の際に、解体までの間履いていた仮台車です。入換車に牽かれ構内を走行していました。

№7
№7-2
上 S54.4.24 西新井工場 仮台車№7
下 S54.6   西新井工場 仮台車№7
上の写真の№7仮台車は撮影時は、モハ5501の更新車体が履いていました。その後、モハ5501編成の種車となる館林検修区のモハ7810編成が入場したため、5501は7810より台車を譲り受け、№7仮台車はその後に更新入場した館林検修区のモハ7814の解体までの間使われました。

№8
S54.4.24 西新井工場 仮台車№8
障害物があって余り良く写っていませんが、津覇車両で冷房改造中のクハ8657が履いてた仮台車№8です。

FS10
S58.8.28 西新井工場 FS10台車
これは、仮台車ではありません。梅島方電留線の先にシートを被せて置いてあったFS10台車です。
S45に鷲宮~花崎間で起きた踏切事故のため廃車された、7808+808のもと思われます。クハ800.801更新の際にTR25からこのFS10に台車を履き替え5050系に更新された様ですが、ずっとこの場所に放置されていました。また、このFS10を積んでいるのは、97式軽貨車の様にも見えます。

川工仮台車
S54.6 川越工場
川越工場の仮台車です。ブリル系やTR11系の仮台車が使われていた様です。

651-TR41
S61.6.5 東武動物公園駅構内解体線 クハ6215
これは、廃車となった貨車の台車を流用したTR41系の仮台車です。当時、杉戸工場に更新のため入場した6000系は直ぐに解体に入るものはTR41系の仮台車を、暫く保管してあったものは、廃車された7300型のTR25台車を履かされていました。

今回は、工場で使われていた古いタイプの仮台車について紹介させていただきました。
いつも沢山の方々にご覧いただき、ありがとうございます。

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コメント

非公開コメント

ありがとうございます!

うわー!(笑)早速ありがとうございます!
写真からわかる範囲で記述してみます。誤り等あったらご指摘をお願いします。

西新井工場の仮台車
3番……明治後期・ボギー客車最初期の東武木造客車向け短軸台車(おそらく天野工場(のちの日車東京工場)製)。
揺れ枕・軸ばね・イコライザを外したもの。
写真でははっきりわかりませんが、松葉スポークの車輪をつけたものもあったと記憶しています。
4番、5番、6番……TR11系(メインフレームに球山形鋼使用)
揺れ枕・軸ばね・イコライザを外したもの。
7番・8番……明治末年に製造された、TR11より少し古い台車。(メインフレームが球山形鋼でない・軸距もやや短く、短軸台車と思われる)車輪は松葉スポークですね。
揺れ枕を外し、軸ばね・イコライザが残っているもの。
仮台車は揺れてはいけないので、揺れ枕・枕ばね・軸ばね・イコライザは不要なはずですが、おそらく強度上の問題で残されているものと思われます。バネは殺してあるはずです。

FS10台車が乗っている台車……おっしゃるとおり鉄道連隊の軽貨車です。91式と97式の二種類ありますが、どちらでしょうか。川越工場にもあったはずで、現在では鉄道連隊の演習線を戦後利用した新京成のくぬぎ山車両基地に保存されています。1067、1435、1524ミリ(ロシアの軌間)に改軌可能。

川越工場の仮台車
TR11のように見えますが、少し古いかも知れません。
ブリルはデハ1・デハ2・クハ1形いずれかのブリル27-MCB-2と思われます。
車体を受けるステーの付き方が西工の仮台車と違うのが面白いです。
この頃の川工はスペースが狭かったのか、車体補修中の8000系なども建屋の中でなく、仮台車をつけて外に出してあったりしたのを記憶しています。ブリルの右側にも1台仮台車が見えます。軸距が狭いように見えますが、よくわかりません。

杉戸工場の仮台車
6000系の前に解体していたトキのTR41台車に、車体を載せるステーをつけたものです。これより先の73、78の解体では使っていませんでした。おそらく6050系への更新のスケジュールがタイトなため、解体の前に台車や床下機器を抜き取って、早く整備して更新車につけるために作ったのではないかと思われます。

Re: ありがとうございます!

 こんにちは、booklet様。
仮台車の解説ありがとうございました。特に気にも留めていませんでしたが、かなり年代ものの台車なのですね。
西新井工場の裏手には、旧6300型の廃車体が数両分そっくり残っていたりして、かなりなトワイライトな場所でした。マンションが建ってしまい久しいですが、今でも西新井方の踏切跡に、入換の際に鉄の扉を開け閉めして人や車を止めていた鉄扉の支柱が1本だけ残っています。
新塗装化の件についても情報ありがとうございました。各工場の新塗装へ移行の過程がだんだん判ってきました。
ありがとうございました。
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東武73・78型旧型電車

Author:東武73・78型旧型電車
昭和60年に消えた、東武鉄道の73・78系の懐かしい写真を紹介します。


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