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新塗装登場の頃

 こんにちは。
鉄道ファン8月号に、花上館長の「セイジクリームの東武電車」の記事が掲載されています。この文章の中で「白地にブルー帯の登場」の項があり、現行塗装登場時の様子が簡単に触れらています。現行塗装登場時について当時のメモを基に紹介したいと思います。

587-23.jpg
587-29.jpg
S60.9.26 越谷 試7301ㇾ 8643+8543
一番最初に新塗装となったのは、花上館長の記事にある通り、西新井工場に入場していた館林検修区の8543+8643でした。9.26に出場試運転を行い、この日に夕方に館林検修区に回送されています。

588-28.jpg
S60.9.27 春日部 回8749ㇾ 5161+5261+5361+5461
次に新塗装で出場したのは、杉戸工場に入場していた七光台検修区の5161編成でした。出場は、9.27でした。

588-30.jpg
S60.927 春日部 回8749ㇾ 5161他と1511T 2109他
春日部では、セイジクリームの2000系と並びました。2000系は2080系に改造された車を除き、最期までセイジクリームのままでした。そして、9.30には七光台の3112+3412が新塗装で西新井工場を出場しています。

592-2_2014070600305113d.jpg
S60.10.7 東武動物公園 回8341ㇾ 8488他
西新井工場では、塗装職場の設備の関係で新塗装で出場したのは2両固定のみでした。9.28に春日部検修区の8103編成、10.7に森林公園の8187編成、10.9に森林公園の8113編成が出場しましたが、いずれもセイジクリームのままでした。
4.6.8両固定が新塗装で出場するのは暫く後になりました。

590-23.jpg
S60.10.4 鷲宮~花崎 試7344ㇾ 3562+3662
館林検修区所属の3050系も杉戸工場を新塗装で出場しています。3562+3662は5451+517の更新車です。
この5451の車体はサヤ8001となり8124編成に組み込まれチョッパ試験を行いました。

595-53.jpg
S6010.14 蒲生~新越谷 K5306ㇾ ED5018+ヨ+5181+5281+5581+5681+6151+6251+ヨ
78系の更新車である5070系5181編成もアルナ工機から新塗装で搬入されました。更新が開始された6050系の最初の更新車6151編成も併結しています。なお、欠番の5381+5481は津覇車両で更新が行われていました。

599-4.jpg
S60.10.20 西新井工場 5181他と875+7875
西新井工場の梅島方の留置線で、更新入場中のクハ875と新塗装のクハ5181が並びました。7875編成はラストから3番目の更新入場でしたが、翌10.21に5554編成に牽かれ、東武動物公園構内の解体場へ帰らぬ旅に出ました。
78型と新塗装の出会は、僅かな期間でした。

599-32.jpg
S60.9.16 西新井工場 無番入換車
最期に8543編成よりも早く、新塗装になった西新井工場の無番入換車を紹介します。以前に紹介したことのある写真ですが、新塗装化の開始に先立ち、試験的に新塗装化されたものと思われます。この車両は、西新井工場の入換車モハ1101の保存に伴い、上信電鉄デハ161を購入したもので車籍はありませんでした。

今回は、新塗装登場時の様子を同時もメモを基に紹介させていただきました。
いつも沢山の方々いご覧いただき、ありがとうございます。

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コメント

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セイジクリームの塗装が変更されて、かれこれ30年近い年月が流れていたのですね。ついこの間のことと感じていたのに… 自分が歳をとる訳だ、と(笑)気付かせて頂きありがとうございました。

Re: タイトルなし

 こんにちは、けろりん様。
コメントありがとうございます。

現行塗装になって早29年ですね。しかし、本線系統では亀戸・大師線を除き銀色の電車ばかりで、現行色を見るのも少なくなってきました。野田線にも10000系や60000系が入り、もし栃木・群馬のローカル区間にも日比谷線20M車化で押し出された20000系改造車等入れば、現行色自体が消滅しそうですね。

2種類の新塗装

ごぶさたいたしております。
1985年は、工場の一番奥に突っ込まれたモニ1473のセイジクリームに青帯が
巻かれているのを見つけてびっくりしたりしていましたが、あれも検討の一段階
だったのでしょうか。

さて、現行の新塗装は、正面の太い青帯が乗務員室扉の直前まで回り、扉からは
リフレッシュブルーと2色になっていますが、新塗装8543編成から数本は、
正面の帯の終端がもう少し前になっていて、リフレッシュブルーの帯が扉の前まで
伸びていました。このエントリの写真からでもわかります。

そういう塗り分けだった期間は1、2ヵ月で、すぐ現行の塗り分けとなりました。
マスキングの手間を嫌った結果ではないかと思うのですが、まあ、見た目ほとんど
変わりはありません。しかし、最初の塗り分けのほうが太帯の面積が小さい分、
やや軽快に見えるような気がします。

いろんな理由があるのだなあと当時考えた記憶があります。

Re: 2種類の新塗装

 こんにちは、booklet様。
大変ご無沙汰しています。コメントありがとうございます。

そのまで細かい差異があるとは、気が付きませんでした。
S60年の各工場の出場のメモを取ってありました。9/26の8542編成以降の年内の記録をブログの本文中で紹介します。

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Re: No title

 こんばんは、コメントありがとうございます。
8513編成は、実車は見ていませんがこの時点で新塗装・上部灯付きで出場していると思われます。
とれいん誌、2011年1月号の山賀氏の「8000系おくのふか道」に8511編成の新塗装・上部灯付きの写真が掲載されています。8513編成は、S62.6.27のに西新井工場に入場し7.9に出場していますが、この際に雨水浸入対策として上部灯を撤去しています。
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昭和60年に消えた、東武鉄道の73・78系の懐かしい写真を紹介します。


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