変な「サボ」
こんにちは。
今回は57型の変な「サボ」について紹介します。

S63.5.4 板荷~下小代 3047レ 703+5703+704+5704+701+5701
GWの臨時快速東武日光行ですが、板荷の築堤で撮影していると、57型が各駅停車用の丸型デザインのサボ付きでやってきましたが、珍しいなと感じただけでした。

S63.5.4 板荷~下小代 3047レ クハ703
近づいていからもう1枚シャッターを切りましたが、その時は軽い違和感を感じただけで見過ごしていました。
フィルムの現像が終わり、良く良く見てみると今まで見たことのないデザインのサボでした。無地の東武日光の場合は4文字とも縦に並びますが、丸型のデザインの各駅停車用の場合は、東武は横に並び日光は縦に並びます。丸型デザインで4文字が縦に並んだのはこの時が初めてでした。その後も同じデザインのサボを見ることは2度とありませんでした。

S63.5.4 板荷~下小代 3047レ 703+5703+704+5704+701+5701
後ろは何の変哲も無い、無地のデザインの2方向のサボで東武日光以外の駅名は紙で目隠しされていました。

S49.7.21 板荷 348+5318+349+5317
少々古い写真ですが、丸型のデサインの東武日光行のサボは、この写真のような文字配列になります。
中学生の時に撮影した数少ない53型の写真です。

S63.5.2 西新井~竹ノ塚 2093レ「おじか」 703+5703+704+5704+701+5701
これも変なサボの付け方です、快速急行「おじか」のヘッドマークと快速のサボ、列車種別が2つ付いています。
誤乘を誘発しそうなサボのつけ方ですね。
今回は、変なサボについて紹介致しました。
いつも沢山の方々にご覧いただき、ありがとうございます。

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S63.5.4 板荷~下小代 3047レ 703+5703+704+5704+701+5701
GWの臨時快速東武日光行ですが、板荷の築堤で撮影していると、57型が各駅停車用の丸型デザインのサボ付きでやってきましたが、珍しいなと感じただけでした。

S63.5.4 板荷~下小代 3047レ クハ703
近づいていからもう1枚シャッターを切りましたが、その時は軽い違和感を感じただけで見過ごしていました。
フィルムの現像が終わり、良く良く見てみると今まで見たことのないデザインのサボでした。無地の東武日光の場合は4文字とも縦に並びますが、丸型のデザインの各駅停車用の場合は、東武は横に並び日光は縦に並びます。丸型デザインで4文字が縦に並んだのはこの時が初めてでした。その後も同じデザインのサボを見ることは2度とありませんでした。

S63.5.4 板荷~下小代 3047レ 703+5703+704+5704+701+5701
後ろは何の変哲も無い、無地のデザインの2方向のサボで東武日光以外の駅名は紙で目隠しされていました。

S49.7.21 板荷 348+5318+349+5317
少々古い写真ですが、丸型のデサインの東武日光行のサボは、この写真のような文字配列になります。
中学生の時に撮影した数少ない53型の写真です。

S63.5.2 西新井~竹ノ塚 2093レ「おじか」 703+5703+704+5704+701+5701
これも変なサボの付け方です、快速急行「おじか」のヘッドマークと快速のサボ、列車種別が2つ付いています。
誤乘を誘発しそうなサボのつけ方ですね。
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臨時快速「林間学校」
こんにちは。
6000系の関係では、皆様から沢山のコメントをいただき、ありがとうございました。
6000型快速電車が今も皆の心の中を、走り続けているんだなと思いました。
6000系の写真を探しているうちに、78型の臨時快速「林間学校」号の写真が出てきました。

S57.8.13 北千住~小菅 3037レ臨時快速「林間学校」7868+868+7829+830+7830+829
S57の夏休みの最中、臨時快速「林間学校」号が吊掛けの唸りもたからかに、荒川放水路の鉄橋を渡っていきました。
春日部の7868を先頭にホロを膨らませ、快走していたのが昨日のように想い出されます。
いつも沢山の方々にご覧いただき、誠にありがとうございます。

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S57.8.13 北千住~小菅 3037レ臨時快速「林間学校」7868+868+7829+830+7830+829
S57の夏休みの最中、臨時快速「林間学校」号が吊掛けの唸りもたからかに、荒川放水路の鉄橋を渡っていきました。
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6000系更新の記録
こんにちは。
今回は文章中心となりますが、6000系の更新入場と6050系として出場した記録を紹介致します。

S61.9.21 新栃木検修区 6116+6216
6000系サヨナラ運転の日に、新栃木検修区で行われた撮影会での一コマです。
S60.9.3に6103+6203が最初に入場し、野岩鉄道開業に向け更新が旧ピッチで進められました。
最期まで残ったのが写真の6116+6216でした。この6116編成もサヨナラ運転の翌日、帰らぬ旅に出ました。
6000系の更新の記録を紹介致します。
6103+6203 60.09.04入場 6151+6251 60.10.24出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6106+6206 60.11.08入場 6152+6252 60.12.04出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6114+6214 60.11.27入場 6154+6254 60.12.28出場 車体艤装メーカー:東急車両
6108+6208 60.12.09入場 6153+6253 61.01.09出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6117+6217 60.12.27入場 6155+6255 61.01.28出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6105+6205 61.01.14入場 6156+6256 61.02.08出場 車体艤装メーカー:富士重工
6112+6212 61.01.24入場 6157+6257 61.02.25出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6110+6210 61.02.03入場 6158+6258 61.03.06出場 車体艤装メーカー:東急車両
6109+6209 61.02.27入場 6159+6259 61.03.09出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6118+6218 61.03.03入場 6160+6260 61.04.02出場 車体艤装メーカー:富士重工
6107+6207 61.03.24入場 6161+6261 61.04.30出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6119+6219 61.04.03入場 6162+6262 61.05.07出場 車体艤装メーカー:東急車両
6120+6220 61.05.06入場 6164+6264 61.05.29出場 車体艤装メーカー:富士重工
6104+6204 61.05.14入場 6163+6263 61.05.24出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6121+6221 61.05.24入場 6166+6266 61.06.30出場 車体艤装メーカー:東急車両
6115+6215 61.06.03入場 6165+6265 61.07.02出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6113+6213 61.06.20入場 6167+6267 61.07.23出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6122+6222 61.06.30入場 6168+6268 61.07.29出場 車体艤装メーカー:富士重工
6102+6202 61.07.28入場 6170+6270 61.08.29出場 車体艤装メーカー:東急車両
6101+6201 61.08.06入場 6169+6269 61.09.03出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6111+6211 61.09.02入場 6171+6271 61.09.27出場 車体艤装メーカー:富士重工
6116+6216 61.09.22入場 6172+6272 61.10.30出場 車体艤装メーカー:東急車両
61101+62101 60.12.04出場 アルナ工機
61102+62102 61.07.10出場 富士重工
上記の記録を見ると、更新が急ピッチで進められていることが判ります。
特に6120編成や6104編成については、非常に短期間で更新が行われています。

S61.4.21 東武動物公園 K5306レ 6163
6163は、6104の更新車ですが、6104が5/14に入場するのに対し4/21に車体はアルナ工機より回送されていました。
入場は、杉戸工場で台車や主要機器を下ろした後に、東武動物公園駅構内の資材部の倉庫で車体は解体されます。
更新後の車両は西新井工場に甲種輸送され、西新井工場から出場します。

S61.8.8 東武動物公園付近 クハ6222
クハ6222は唯一保存された車両で、群馬県大泉町の個人に引き取られていきました。今も西新井工場の入換車の台車を履き保存されています。6101.6111.6116.6216は暫く東武動物公園駅構内に保管されていましたが、結局解体されてしまました。


S61.9.25 東武動物公園駅構内 上6116 下6216
最後に東武動物公園駅構内に保管されていた、6116と6226の写真を紹介して終わりにします。
73型の廃車発生品であるTR25台車に履き替え、保管されていました。富士電車区に配置されていた国鉄62系のようです。
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S61.9.21 新栃木検修区 6116+6216
6000系サヨナラ運転の日に、新栃木検修区で行われた撮影会での一コマです。
S60.9.3に6103+6203が最初に入場し、野岩鉄道開業に向け更新が旧ピッチで進められました。
最期まで残ったのが写真の6116+6216でした。この6116編成もサヨナラ運転の翌日、帰らぬ旅に出ました。
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6103+6203 60.09.04入場 6151+6251 60.10.24出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6106+6206 60.11.08入場 6152+6252 60.12.04出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6114+6214 60.11.27入場 6154+6254 60.12.28出場 車体艤装メーカー:東急車両
6108+6208 60.12.09入場 6153+6253 61.01.09出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6117+6217 60.12.27入場 6155+6255 61.01.28出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6105+6205 61.01.14入場 6156+6256 61.02.08出場 車体艤装メーカー:富士重工
6112+6212 61.01.24入場 6157+6257 61.02.25出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6110+6210 61.02.03入場 6158+6258 61.03.06出場 車体艤装メーカー:東急車両
6109+6209 61.02.27入場 6159+6259 61.03.09出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6118+6218 61.03.03入場 6160+6260 61.04.02出場 車体艤装メーカー:富士重工
6107+6207 61.03.24入場 6161+6261 61.04.30出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6119+6219 61.04.03入場 6162+6262 61.05.07出場 車体艤装メーカー:東急車両
6120+6220 61.05.06入場 6164+6264 61.05.29出場 車体艤装メーカー:富士重工
6104+6204 61.05.14入場 6163+6263 61.05.24出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6121+6221 61.05.24入場 6166+6266 61.06.30出場 車体艤装メーカー:東急車両
6115+6215 61.06.03入場 6165+6265 61.07.02出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6113+6213 61.06.20入場 6167+6267 61.07.23出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6122+6222 61.06.30入場 6168+6268 61.07.29出場 車体艤装メーカー:富士重工
6102+6202 61.07.28入場 6170+6270 61.08.29出場 車体艤装メーカー:東急車両
6101+6201 61.08.06入場 6169+6269 61.09.03出場 車体艤装メーカー:アルナ工機
6111+6211 61.09.02入場 6171+6271 61.09.27出場 車体艤装メーカー:富士重工
6116+6216 61.09.22入場 6172+6272 61.10.30出場 車体艤装メーカー:東急車両
61101+62101 60.12.04出場 アルナ工機
61102+62102 61.07.10出場 富士重工
上記の記録を見ると、更新が急ピッチで進められていることが判ります。
特に6120編成や6104編成については、非常に短期間で更新が行われています。

S61.4.21 東武動物公園 K5306レ 6163
6163は、6104の更新車ですが、6104が5/14に入場するのに対し4/21に車体はアルナ工機より回送されていました。
入場は、杉戸工場で台車や主要機器を下ろした後に、東武動物公園駅構内の資材部の倉庫で車体は解体されます。
更新後の車両は西新井工場に甲種輸送され、西新井工場から出場します。

S61.8.8 東武動物公園付近 クハ6222
クハ6222は唯一保存された車両で、群馬県大泉町の個人に引き取られていきました。今も西新井工場の入換車の台車を履き保存されています。6101.6111.6116.6216は暫く東武動物公園駅構内に保管されていましたが、結局解体されてしまました。


S61.9.25 東武動物公園駅構内 上6116 下6216
最後に東武動物公園駅構内に保管されていた、6116と6226の写真を紹介して終わりにします。
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6000系快速運用最終日
こんにちは、久しぶりの更新になります。
6000系の鉄コレが発売され、ブログ等で6000系が紹介される機会が多くなっています。6000系はS61.9.21の東武日光発新栃木行の930レでサヨナラ運転を行い引退しました。このサヨナラ運転を紹介した記事は多いのですが、最終日は浅草から準急205レで東武日光へ、東武日光から普通930レで新栃木へ向かいました。本来の6000系の運用である快速列車の運用はサヨナラ運転の前日で終了しいます。今回は、6000系の快速運用の最終日の様子を紹介させていただきます。

S61.9.20 明神~下今市 45レ 6216+6116+6258+6158+6260+6160
9/2に6111編成が入場してしまうと、残りは6116編成1本になりました。最期の活躍をしていた6116編成も9/21のサヨナラ運転が決まり引退の日が近づいてきました。
サヨナラ運転の前日、下り快速の最終運用である45レです。雨の中、杉並木をバックに下今市へ向かいます。下今市で後4両は鬼怒川線に行くため6116編成は2両となって東武日光を目指します。


S61.9.20 東武日光 60レ 6116+6216
次の電車に乗り東武日光駅に着くと6000系は、既に快速浅草行の表示を出して停車していました。6000系の快速運用もこの60レが最期となります。最終快速運用を見送っていたのは、私以外は誰もいませんでした。寂しい雨の東武日光駅です。

S61.9.20 東武日光 60レ6116+6216と62レ6159+6259
1時間後の62レと並びます。よく見ると6116のジャンパ栓が2本しかありません。隣りに停車している6159を見ると一番左のジャンパ栓の形状が他とは異なり、大きなものになっています。


S61.9.20 東武日光 60レ6116+6216と57レ6253+6153
60レは4両編成で運転されるため、快速連絡57レで到着した6253+6153を浅草方に連結します。倂結作業が始まりました。助役の合図のもと6253がユックリと近づいてきました。下今市電車区の検修の方が6000系と6050系を倂結するための、特殊なジャンパ栓(通称:お化けジャンパ)を持ってきて6116に装着し、6116と6253の倂結が完了しました。
当時、車両配置は検修区で乗務員は電車乗務区の所属となっていましたが、下今市には検修職員と運転士の所属する電車区があり、東武では唯一のものでした。また、新栃木車掌区の下今市派出もありました。


S61.9.20 東武日光
撮影を終え、乗車券を買い直すため、改札口に向かいました。改札口の手前のは明日の6000系のサヨナラ運転のお知らせとヘットマークが展示してありました。明日で6000系は終わりなんだと改めて実感し、とても寂しくなりました。


S61.9.20 東武日光 60レ6216+6116+6253+6153
15時45分、6000系の最終快速運用となった60レの発車を見送りました。霧雨の中、6216のテールライトが遠ざかっていきます。60レは下今市で鬼怒川線かからの160レを浅草方に連結し6両編成となって浅草を目指します。下今市で連結された160レの車は、6160+6260の編成でした。
浅草に17時55分に到着しますが、浅草発の快速は16時20分発の53レで終了しているため、回送で業平橋の電留線向かい駐泊します。翌日は、東武日光行の準急205レになります。
今回は、6000系の快速運用最終日の様子を紹介させていただきました。サヨナラ運転当日の模様については、別の機会に紹介したいと思います。
いつも沢山の方々にご覧いただき、ありがとうございます。

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6000系の鉄コレが発売され、ブログ等で6000系が紹介される機会が多くなっています。6000系はS61.9.21の東武日光発新栃木行の930レでサヨナラ運転を行い引退しました。このサヨナラ運転を紹介した記事は多いのですが、最終日は浅草から準急205レで東武日光へ、東武日光から普通930レで新栃木へ向かいました。本来の6000系の運用である快速列車の運用はサヨナラ運転の前日で終了しいます。今回は、6000系の快速運用の最終日の様子を紹介させていただきます。

S61.9.20 明神~下今市 45レ 6216+6116+6258+6158+6260+6160
9/2に6111編成が入場してしまうと、残りは6116編成1本になりました。最期の活躍をしていた6116編成も9/21のサヨナラ運転が決まり引退の日が近づいてきました。
サヨナラ運転の前日、下り快速の最終運用である45レです。雨の中、杉並木をバックに下今市へ向かいます。下今市で後4両は鬼怒川線に行くため6116編成は2両となって東武日光を目指します。


S61.9.20 東武日光 60レ 6116+6216
次の電車に乗り東武日光駅に着くと6000系は、既に快速浅草行の表示を出して停車していました。6000系の快速運用もこの60レが最期となります。最終快速運用を見送っていたのは、私以外は誰もいませんでした。寂しい雨の東武日光駅です。

S61.9.20 東武日光 60レ6116+6216と62レ6159+6259
1時間後の62レと並びます。よく見ると6116のジャンパ栓が2本しかありません。隣りに停車している6159を見ると一番左のジャンパ栓の形状が他とは異なり、大きなものになっています。


S61.9.20 東武日光 60レ6116+6216と57レ6253+6153
60レは4両編成で運転されるため、快速連絡57レで到着した6253+6153を浅草方に連結します。倂結作業が始まりました。助役の合図のもと6253がユックリと近づいてきました。下今市電車区の検修の方が6000系と6050系を倂結するための、特殊なジャンパ栓(通称:お化けジャンパ)を持ってきて6116に装着し、6116と6253の倂結が完了しました。
当時、車両配置は検修区で乗務員は電車乗務区の所属となっていましたが、下今市には検修職員と運転士の所属する電車区があり、東武では唯一のものでした。また、新栃木車掌区の下今市派出もありました。


S61.9.20 東武日光
撮影を終え、乗車券を買い直すため、改札口に向かいました。改札口の手前のは明日の6000系のサヨナラ運転のお知らせとヘットマークが展示してありました。明日で6000系は終わりなんだと改めて実感し、とても寂しくなりました。


S61.9.20 東武日光 60レ6216+6116+6253+6153
15時45分、6000系の最終快速運用となった60レの発車を見送りました。霧雨の中、6216のテールライトが遠ざかっていきます。60レは下今市で鬼怒川線かからの160レを浅草方に連結し6両編成となって浅草を目指します。下今市で連結された160レの車は、6160+6260の編成でした。
浅草に17時55分に到着しますが、浅草発の快速は16時20分発の53レで終了しているため、回送で業平橋の電留線向かい駐泊します。翌日は、東武日光行の準急205レになります。
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